![]() こんな本を読んだのでご紹介。
デュラン・れい子著(講談社) 彼女はスウェーデン人と結婚して、ヨーロッパで暮らしているらしい。 < 内 容 > 日本についてヨーロッパではよく知られているのに、日本人がまったく知らないということがある。 たとえば「日本は、アジア・アフリカで植民地にならなかった稀有な国だ」ということ。 それらをフツー目線で論じている。なんだか日本の本当の姿が見えてくる感じ。 < 目 次 > ●序章 ヨーロッパ人が見た日本人 ●第1章 日本流気配りはヨーロッパでは通じない ●第2章 有名な日本語はKAMIKAZE ●第3章 日本は「世界の孤児」として生きよう ●第4章 ヨーロッパが敬意を払う日本 ●第5章 日本のサラリーマンも案外悪くない!? ●第6章 ヨーロッパ流コミュニケーションは、したたか 「一度も植民地になったことがない日本」という題名を聞くと小難しい印象ですが、 そうでもないです。わりと軽めで、久々に面白い本でした。ブックサービス 私は通勤電車で必ず、本かフリーペーパー(TOKYO HEAD LINE)を読んでいます。 いろいろなジャンルに興味があり、読みたい本が溜まっています。 よく、本の紹介記事(内容がちょっと書いてある)が目に留まり、それを切り抜いておくのです。 これをいつか借りよう!と。そう、オンラインで図書館に予約するのです。 ただ、今回の本を読んだきっかけは、書店の売れ筋ランキングの棚にランクインしてたから。 パラっと見たら気になって、買わずに借りたという訳です。倹約家でしょ! それから、小さなこだわりを一つ。 本には、“しおり”ではなく“付箋(ポストイット)”が最適です。 透明なヤツを読み終わった行に合わせて貼るんだな~。 これなら、中途半端な場面で電車を降りる時も、大丈夫でしょ。私って、頭いい!? “付箋”は半永久ですから(笑) お試しあれ。 ![]() ![]() ![]() |
プロフィール
|
Author:イザヴェラ
|
![]() |
最近の記事
|
|
![]() |
カテゴリー
|
|
![]() |
最近のコメント
|
|
![]() |
最近のトラックバック
|
|
![]() |
FC2カウンター
|
ご訪問ありがとう☆
|
![]() |
ブログランキング
|
清きワンクリックお願いします!
|
![]() |
ブログ内検索
|
|
![]() |
リンク
|
|
![]() |
セシール
|
|
![]() |
PEPPY(ペピイ)
|
|
![]() |
ワコール
|
|
![]() |
おいしっくす
|
|
![]() |
イオンショップ
|
|
![]() |